頭がちいかわ(1/2の確率で「ワ…!」か「なんとかなれーっ!」のみを無作為に出力し続ける状態)になってきた。
NFとかいう学祭が始まったらしい。一人で回るもあんまり楽しくなかった。適当にクロッフルだけ買ってすぐ研究室へ。
一緒に回るとか、ちょっとどこかいくのに気軽に誘えるとか友達がいないな、とふと我に帰る。
さみしい。でも多分いたとしても、そもそも誰かを誘う側になるのがめちゃくちゃ苦手なので結局誘ってなかったかも。
誘ったら、盛り上がる責任が全部こっちにくる感じがして、あんまり話が盛り上がらなかったらどうしようとすごく怖くていつも誰も誘えない。
失敗したらどうしようと思う。何が失敗かどうかもわからないけど。
だから、もし万が一私からなんかのお誘いが来たときは誰かに頼まれてるか、もしくは私本人の自発的な誘いであれば相当ビビり散らかしながら言ってると思ってくれてほぼ間違いないです。
NFせっかく今年からやっと通常(?)通りの賑わいらしいのにな。通常を知らないんだけど。
ここ数年はオンラインやら人数制限やらでとかく不自由で、なにかと負の側面ばっかり語られていたように思う。単純に楽しくないとか、外部の人が来にくいとか、部やサークルの伝統が消えるとか、とにかくそういうマイナスのこと。
でも四年越し?でもとにかく再開できたのはその間制限付きだとしても学祭自体が消えないように、制限下でも最大限楽しめるようにと、あれこれ工夫続けてきてくれた人というか、そういう代がいたからなんだろうなー、と思う。
もしその代の人たちが全員バックれてたら、それこそ学生のお祭りなんて数年飛ばせば世代総入れ替えになって一瞬で伝統なんか吹き飛ばされるんやから、今年の学祭グダグダになってたんちゃうんかな、とか思った。
自分がコロナ世代だからか、そんななか頑張ってた運営陣の苦労とかを部分的にだけど見たからか。今年の盛り上がりの土台には絶対にここ何年かの人たちの努力はあるわな、と思った。
そういうものって往々にして見えにくい分伝わりにくいものかもしれないけど、そういう見えないものにこそ気づけるようありたいなと思った。他人からの気遣いとか努力とか。
ちょっと違うけど呪術廻戦の日車をやや思い出すなど。あれはめちゃくちゃかっこいいシーンなのでとても好き。
まあそれにしても友達増やすというか、気軽に誘える間柄にいろんな人となっていきたいなぁ。…あまりにさみしくて文学部に辿り着いてすぐトイレの個室でやや泣いてしまった。中学生か。
クロッフルは美味しかったです。
ぐ…。なんだか歳を重ねるごとにどんどん人と疎遠になっていくような。
またネガティブ。よくないよくない。きりかえ。
今日はこれで終わり。おやすみなさい。