ジカセイノプリン

memento morioka

5/10(水) 我が内なる道徳律

起床。

原稿のイメージ図、いまだ完成しておらず。やらなきゃいけないことが〆切当日まで終わっていない時の目覚め、世界で一番絶望する。

この絶望を免れるためならどれだけ前倒ししてやるのも厭わないくらいに…(次回からそうしよう)

 

2、3限の日。

今日はとにかく先輩に時間をとって相談に乗ってもらえるため最優先でイメージ図を完成させなければ。基本書が読み終わらず、つらい。

そのため授業ほぼ聞いておらず、つらい。

「1日25時間本を読め」というのは、あながち間違いでもないかもしれないな。そのくらいしないと不勉強すぎて追いつけない。

 

↑これ前も言うたか?

 

昼休み、ベジヌードルを久しぶりに食べる。これとおにぎり1個でもう十分満足だな。

 

 

3限後、先輩に相談。ありがたいことにかなり聞きたいことが聞けた。例えばどう資料を調べたらいいのかとか、実際に一緒に調べてくれたりとか、じゃあいざ書き始めますよって時に何からしたらいいかとか、といいつつ最終的には何と何をどういうふうに同時進行していくことになるだろうからこういうことに気をつけてーとか。

 

 

以下メモ

🟠情報の検索の仕方

 

・基本書があるなら探すこと、読むこと、その参考文献表や索引からさらに情報を網の目のように広げていくこと。

…参考書というか入門書としてオクスフォード大出版のVSI(very short Introduction)シリーズ、ケンブリッジ大がパクったケンブリッジエレメントなども良い。VSIは全然Shortじゃない、ケンブリッジエレメントは比較的短い上に結構細かいテーマについて書かれてる。参照されたし。大学図書館にたくさんある。

 

・研究したい人が決まってるならその人のCV(リサーチマップみたいなもん、研究者用のポートフォリオみたいな)を見てみて、著作や論文などを探す。

…ついでに書評や、被引用論文などもあるなら助かる(著者名、論文名やその論文が載ってる雑誌名、などから調べよう。論文ならWeb of scienceやGoogle Scholarで検索し、ヒットすればその項目に「被引用論文」や「Citing(Citedか?)」などのボタンがあるはず)。

⭐︎↑の論文や書籍はまずKULINEなどの大学の検索データベース上で電子書籍で読めるなら楽

→ついで大学が契約してるその他のデータベースサービス(弊学なら100くらいあるとのこと、大学のHPを調べろください)上にあれば楽

→実物しかなさそうなら大学にあれば借りる、なければどこにあるかCiniiなどで検索、必要なら大学の図書館から郵送貸し出し依頼(郵送料がかかる、往復で1冊1000円弱は見ておくべし)、論文雑誌も大学にたくさんあるそうだが往々にして雑誌は当日貸し出しのみとかばかりなのでコピーするべし。

 

・参考文献は管理ツール(End NoteとかMendelayとか、他にもあるし大学が提携してるものもあるので参照されたし)

 

⭐︎この辺の話は大学図書館などが定期的に講座を開いてたり(簡潔かつかなり詳細、参考資料も多めで良い)、大学図書館に「研究のhow to本」みたいなのかなりある、参照されたし。

 

 

 

 

🟢書くにあたって

後で書く。お腹がすいた。

これ↓を書いてから出ないと確実に迷子になるとのことなり。

大体は書くけど、書きながら資料読んでが並行するので変更しつつになるとのこと。

 

キーワードは、アブスト、アウトライン、キーワード。

 

デュエルスタンバイ!

 

 

 

 

3時間ほど相談に乗ってもらう、ありがたすぎる。お菓子をお礼に渡す。

夜、研究室の同期3人で呑み。某村屋。飲み過ぎ、吐きそう。話の内容も酔いどれ具合もありえんぐらいにdeepな感じに。Kyoto Meltdown。

楽しかった、また呑みたい。今度友人が半年ほど留学に行くのでその前にとの趣旨の企画だった。楽しんできてほしい。また帰ったらお土産話を聞きたい。

 

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↑なんで村屋ってあんなに酷い酔い方するんだろう?毎回毎回「最悪」を更新しているような。自制心自制心。自律。

 

深夜帰宅、死にかけ。服を脱ぎ捨てて風呂に入ることなく入眠。R.I.P.