ジカセイノプリン

memento morioka

5/21(日) 窓辺

天気:晴れやったぽい

気分:死にかけ

 

 

朝:

起床。昨日も変な時間まで起きてしまった。そのうちちゃんと寝溜めする日を作りたい。

 

荷物を受け取りを待っていたが、来ず。12ー14時だった。うーむ。

 

昼:

お昼はパン食べて、掃除機、洗濯物取り込み、ゆっくりだけど全部できたよかった。

少し買い物。

14時に帰ってきて、すぐ荷物を受け取る。中古でドイツ語の辞書を買った、安く済んで良かった。

 

15時ごろ某図書館へ。某ラーコモ人多すぎて退避、普通のフロアの勉強机へ。

 

夕方に研究室へ。図書館は暑かった、のぼせたようだ。少し休む。

 

夜:

ごはんを某所で済ます。🐀とばっちり目があってしまい非常に気まずくなる。向こうもきっと気まずかっただろう。

一応店員さんに伝えておく。

 

ひたすら今日は読む日。終わらん。早く原稿に取り掛からねば。まだアウトラインしか終わってないんぞ!お前は!

 

 

最近カネコアヤノ延々聴いてる。アルバム通しで聴いてる感じやっぱり「燦々」の完成されてる度がやば過ぎる気がする。

まあ全部好きなんだけれど。

 

 

うっかり「序章」を聞いて泣きそうになり、

うっかり「朝になって夢からさめて」を聞いて泣きそうになり、

「窓辺」を聞いて泣きそうになり、

 

1回ちゃんと泣こうと思って聞いた「祝日」で泣けなかった。悔しい。

 

と思ってたら不意打ちの「セゾン」でダーダーになった。およよ。

 

 

 

 

 

以下特に順番とかに意味はなく思いついた順にランダムにカネコアヤノの好きな歌詞とその曲を書いておく。みんな聞いてください。

 

 

・「例えば甘やかしてくれるなら それはもうダメにしてくれ もしくは隠してるナイフを 突き立ててくれ突き立ててくれ あなたが賢い人ならば」

窓辺

 

・歌詞全部好き。強いて言うなら以下。

「簡単に愛してると言えるけどこわくなる 自分のことが誰なのか わからなくなるんだ今日も」

朝になって夢からさめて

 

・「世界のことなんて知りたくなかったのに 知識が増えるほど ふたりでおしゃべりしたいと目尻も下がってしまう」

序章

 

・「自暴自棄よりも早く走るしか 明るい部屋はないんだよ」

爛漫

 

・「しっかりとした気持ちでいたい 自ら選んだ人と友達になって 穏やかじゃなくていい毎日は 屋根の色は自分で決める 美しいから僕らは」

「間違っても別に構わない」

燦々

 

・歌詞全部。とりわけ以下。

「お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる」

「あなたが振り返らなくても 姿が見えなくなるまで… 気づかれないように見送る できないことも頑張って やってみようと思ってる…」

「幸せのためなら いくらでもずる賢くいようよ いつまで一人でいる気だよ」

「飽きないな 若気の至りか気持ちの問題か あとは抱き合って確かめて」

祝日

 

・「雑に抱きしめあいたいだけ君と 間違ってなかったって うん」

「幼いことを気にしているのか」

「丁寧な愛 油断した心に 安心するんだよ不思議とさ」

セゾン

 

・「怖い夢なんて忘れてしまおう 鈴の音が鳴る方へと 安心する声の方へ 大丈夫と抱きしめて」

「いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛」

タオルケットは穏やかな

 

・「間違いも深い傷跡も やさしく忘れてあげるから」

天使とスーパーカー

 

・「眠れない 無理に寝ない こうして誰かを想ったりして 明日の愛を想像する」

「最近目が悪くなって 君の顔を恥ずかしくもなく見れるよ」

眠れない

 

・「眠りが浅い 唯一見た夢は君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない」

腕の中でしか眠れない猫のように

 

・「僕らの日々へ 僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える やり直せるよ元通りじゃない」

「気づけば怖いくらい強くなったね」

閃きは彼方

 

・「約束を約束をひとつだけ ふたりだけ 大事なことは言葉にするよ 信じていてね」

栄えた街の

 

・歌詞全部。その中でもとりわけ以下

「君と作った電車のレールは途中で止まってるね」

「水が溢れてしまった 悲しい きっとこれは誰も悪くはなくて ただ、ただ、」

「二十二世紀の愛のかたち 月の光を忘れないで坊や」

抱擁

 

・「かみつきたい散らかしたい そんなこんなで幸せだよ 自ら不幸にならない なろうとはしないで」

かみつきたい

 

・「愛が暮らしになればいい もっと、呼吸をしやすく」

布と皮膚

 

・歌詞全部。その中でもとりわけ以下

「君の隠したい秘密をひとつ知るより 今より上手に 笑えるようになりたいだけだ」

「私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに…怒る 悲しいからこそ」

「慣れてきた毎日も必ずいつか終わるのさ それならもっとふざけていてよ 上手に笑えるようになんてなるな」

「私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに…怒る 愛していたいと」

明け方

 

↑特にこの曲は前半2つと後半2つが対比的な掛け合いになっていて、すごく好き。

たぶん2人の掛け合いなんだろうな。

1人目が、あなたの隠したいことを聞いてしまって今の生活が崩れるぐらいならもっと上手く笑っていられる方がいいんだよ、と言って

それに対して2人目が、そんなこと言って落ち着いたら平穏な慣れた生活もいつか終わってしまうんだよ、そんなもの守るために上手く笑えるようになんかなるなよ、もっとふざけていこうよ、

と返す。

なんかこういうのがいちばん、愛だよなぁ、なんて思う。

関係が大切だからこそ踏み込めない、関係が大切だからこそ一瞬一瞬を噛み締めて生きる、そんな対比的な2人だけど、それを言い合えるところにお互いの信頼感とか親密さが見える。それがすごくいい。

 

仲の良さゆえに壊したくない恐怖と、仲の良さゆえに後悔せずに過ごしていたい祈りと、どちらも分かるし、だからこそ大事なことは言葉にして伝えていかなきゃいけねーんですよねぇ、なんて思う。

 

 

 

・「かっこいいまま ここでさようなら」

Home alone

 

・「忘れられないよ 内緒のふたりになった日を 雨が降る日には 傘もささないで遊ぼうよ」

エメラルド

 

・歌詞全部。とりわけ以下。

「違うことを考えて 水しぶきを浴びて 透ける体の向こう 今までほんとうこわかったよね」

愛する人へも秘密はあるだろう」

「あなたの4分の3まででもいいから知りたい 失敗するよりさよならするほうが私は苦手」

「似ているようで似てないね僕達 だから抱き合って」

ゆくえ

 

・歌詞全部。とりわけ以下。

「なんにもない日も プレゼントの交換しようよ 大人になったね」

「君って歯並び悪いね 今気づいたよ」

「仕事も真面目に行かないし 誰かの言うことききたくない すべてのことに理由がほしい」

「二人想像してること 根拠はないけど平気だね」

「なんにもないけどこの先ずっと 情けないことも許してほしいよ」

アーケード

 

・「うつむきがちな夏の朝には 誰かに迷惑かけたくてしかたない」

「明日には忘れる約束 たくさんしようよ」

「いろんな気持ちが毎日 うまれてキスして ふざけた言葉がだいすき ヘイベイベたまにはいいでしょう」

さよーならあなた

 

・「あの子は誰よりも退屈に慣れている こちらを見て泣いたりはしない」

「変わりたい 変われない 変わりたい 代わりがいない わたしたち」

「寄りかかることが怖い 愛ゆえに」

わたしたちへ

 

・「全てへ捧ぐ愛はない あなたと季節の果物をわけあう愛から」

季節の果物

 

・歌詞全部。とりわけ以下。

「堕落は悪くない こころを守るんだ」

「気分はいつも上がったり下がったり 言葉が遠い君とは遠い」

「理想ばかりじゃ生きられないな」

気分

 

・「怖いけど頑張るしかないんだね」

「変わることと変わらずにいること 何から食べるか迷うのと同じで タイミングや風向きの違いさ」

「意地でも見つめる覚悟 できてる?」

もしも

 

・「わたしの花は枯れない 一生枯れさせない」

「あなたの花は枯れない 一生枯れさせない」

「愛が花束になる 一生枯れないやつ」

「巻き戻しなんていらないよ 壊れたものはだいたい捨てるよ 熟した果実だ おれたちは」

とがる

 

 

 

 

 

…一通りいったかな?

疲れた、多すぎ。

あと愛多すぎ。

 

あと気づいたんだけど最近の曲の方が好きだなーと思ってたけど歌詞が刺さるのは昔の方が多いな。

最近のはリズムとか音が良過ぎるのも大きいかな。タオルケットは穏やかな、とか。

 

 

 

うーん、愛。

 

そんなもん、無いです。