起床。
本当に最近ずったら睡眠の質が最悪だな。
ご飯を食べてあとはゆっくり本を読む。
片付け。断捨離。
空気清浄機も売ることにする、なぜなら空気清浄機を使っても空気が綺麗になったかどうか感知するだけの鼻が無かったから。
売るか、研究室に寄付するか。
昼下がり、研究室へ。読書。読み終わらない。
100p読むのに普通に7時間くらいかかってる。
夜、タコライス。某goya。ここのタコライス一番かもしれません。ドカ食い気絶。
研究室に戻りまた読書。明日に間に合うのか?
予習もあるのだけれど…。
その後、一見相談。
帰宅、運動、ストレッチ、就寝。
スクリーンタイムを減らして早く寝よう。
あと最近何やっても読書とか勉強の方が楽しいよなぁなんて思って飽きがすぐ来るようになった。いいのかわるいのか。今は倫理学入門(品川哲彦さん著)を読んでる。
こんな。なんか縦になってくれませんが。
倫理学ってなんすか?みたいなところを定義と歴史とグルーピングからしっかり答えてくれた上で、現代の応用倫理学の範囲の問題にも触れてる。あと著名な哲学者も写真付きで解説あり。神。読みやすい。
依然として遅いけれど新書ここまですらすら読めたのは初めてかもな。
おやすみ。
paternalism…。難しいなぁ。
個人的には直接行為に対して介入するのみだけではなく、口出しさえしてくんなや、と言いたいところなのだけれど、相手が何を言うかの権利というそこまでの相手の自由を奪う正当な理由が見当たらない。道徳的な正当化理由が。自分の気持ちが害されました、だけでは多分無理だな。
逆に言ってしまえば、本質的には周りの誰から何を言われようとも、最終的な決定権は自分が持つ、その権利だけは誰からも介入されないされ得ないというところに私の自由を認めることができるのかもしれないなどと、思うなど。
まあ言ってしまえば、周りからやいのやいの言われることを防ぐのではなく、周りに何を言われようと「好きに言わせておけ。私は従わないから。」というところに私たちが自由に振る舞う権利というものがあるのかもしれんね、という話でした。
何を言われようと、最終的には自分が自分のことを決める権利。自己決定権。レッセフェール。自分のことを一番分かっているのは自分、という考え方。
…と思うとやっぱり、私は相当パターナリズム嫌いなのだなぁ。なぜ正当化理由を探しているのか。
そういえばパターナリズム擁護論を見たことないなと気づくなど。論文探すべし。
だが今日はもう寝るべし。
そのうちrunner's highならぬlearner's high になりたいものですね、など。