ジカセイノプリン

memento morioka

4/10(月) 嫌い

9時起床。

昨日は本当に寝付けなかった。3時半過ぎまで記憶がある。布団に入って音楽をかけていたが、寝付けず。

 

 

今日から新学期。もう少し良い目覚めが欲しかったが、まあ仕方ないかもしれない。

フルグラ、昨日買ったイチゴを食べそびれたため明日。

2限、ドイツ語。院試対策のため履修してみようかなど。内容は面白そうだが、院試に直結しそうな気がしないため、履修を悩む。アインシュタインとフライトの往復書簡のドイツ語講読の予定。

 

早めに終わったので昼ごはん、生協、安めのお弁当。今期の授業管理スプシを大体作り上げる。これがあると授業どんだけ出たか、課題やったかなどが分かり、よい。

昼から健康診断。なぜ文学部の掲示板にはお知らせが出ないのだろうか。特に異常はなかったが、太っていた。今運動ちょこちょこできてるし、続けようと。あと、メンタルヘルスなどの回答項目があった、去年の今時よりかなり落ち着いていて、よかったなあと本当に思うなど。

 

 

昼から某図書館に篭り、貸与奨学金の手続き。めちゃくちゃ大変。そのことで母とまた喧嘩、というかもう、喧嘩にもならない。話もしたくない。ただただ不愉快になるなど。もはや不信とお互いへのヘイトを溜め続けるだけの関係になった。

 

ここ2年あれやこれや頑張ってきたのは事実だ。母の日のプレゼントを弟と選んで贈ったり、一緒に遊びに行ったりとか。でももう、やっぱり無理そうだ。疲れた。本当に、話すだけで苦しくて、苦しくて、いやで、辛くて涙が出てくる。怒るのもしんどい。辛い悲しい。キツい。

 

父にも母にもここ数年かなり仲を取り持とうと、なんとか仲良くなれないかと、子供ながら頑張ってきた。普通なら親から何とかしてくれへんかなと思いながらも関係構築と修復に勤しんできたが、二人から帰ってきたものは何にもなかった。強いて言えば弟だけである。弟には入社祝いを贈ったら贈り物が返ってきた。

…なんというか、モノだけの話をしているのではないのだ。こう、壁打ちのように気持ちを送ってそれなりに相手からも気持ちが返ってくることが、母と父からはなかった。

何かこう、近寄ろうとして、親しもうとして、怖くて辛くて、こんなことしても無駄なのかなあとか、間違ってるのかなあとか、でも諦めきれなくて、彼らの子供の私が頑張ったのに、彼らは何にも変わらなかった。

そんなどっちも人間性無い二人やから離婚するんじゃバーーーーーーーーカ。一生そのまま居れやボケ。

などと思い、また凹んだり。

 

なんでそんなひどいことしか言えないんだろう?

なんでそんな言葉を思いつけてしまうんだろうか。

一番なくなるべきなのは、私の脳みそなんだろうな。

 

ずっと苦しくって、悲しいきもちがたくさんあって、ちいさい子供だった私にはどうしようもなくてもてあまして、よく分からないままナイフを振り回してこんな歳にまでなってしまった。強いて言うならそういう苦しさがどこに起因しているのかを子供なりに考えて、一番手頃でそれっぽい理由が親だったのだ。離婚していて父はいなかったし、母とはまともに話せたことないし。

 

でももうお前はまあまあいい年で、もう大人なんだから、そんなことしてはいけないんだよ。

 

 

 

 

よる、研究室に戻り、コピーをしたり、話したり。そのままごはん。エスニック系のお店。辛い。なんだかうまく話せない。

 

 

苦しい。帰る。

 

 

 

おやすみ。