ジカセイノプリン

memento morioka

8/11(金) shelly strike

今日金曜日?

日記書くけど曜日を忘れてるな…。

 

毎朝その日起きたらすぐにタイトルの日にちと曜日だけ書き込めば良いリマインドになるかなあ。

 

今日は祝日らしい。気付かなかった。

午前はしっかり寝る。午後からの読書会の予習。ベンタム。

帰省の便を予約するのを忘れた。

 

昼から研究室にて同期読書会。だいたい40pぐらい。ベンタムは非常に読みやすいので助かる。

夏休みにどうすすめるかの予定も組んで、終了。某君の髪が黄色になっていた。

 

そのまま某下鴨納涼古本市へ。毎日イベントが絶えなくて結構なことだ。これは京言葉ではない。普通に褒めている。

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↑こんな看板とチラシが配られた。

他の地域がどうかは分からないが、京都は結構古本文化が根強いと感じる。私が知っているだけでも古本市が年に7回はある。ほんとは私が知らないだけでもっとあるんだろうし、街中に古本屋が結構ある。

特に、春先のみやこめっせという大きな会場での古本市と、今回の夏の下鴨神社の参道での納涼古本市、秋の知恩寺の古本市は、某氏曰く京都の三大祭りとのこと。葵祭祇園祭ではないとのことらしい(嘘)。とても規模が大きく、古本屋が20〜30くらい集まって開催されている。これに昨日行ってきた。

 

同期の読書会後に某やんと行ってきた。会場に着くまでが暑すぎてびっくりしたけど、着くとそんなにだった。というのも、かの有名な某下鴨神社の参道が会場なのだが、そこは糺の森(ただすのもり)と呼ばれ木がたくさん植っており会場一体が日陰になっていた。心なしか湿度もおさまっているような気がする。

 

会場にて友人知人らに会う。やっぱりみんな古本好きなんだな。

古本市に行ったことない時は「何するの?そんな目当ての本があるのか?」と思っていたけど、必ずしもそんなことはない。のんびり会場の空気を歩きながら楽しむのも醍醐味なように思う。

 

暑すぎてかき氷食べた。もう夏これで十分です。

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研究室に戻る。帰ってから自炊でもしようかと思っていたところにちょうど先生がいらっしゃってご飯行きましょうとのことだった(ここで今日が金曜だということに気づく、先生が学生をご飯を誘いに来るのは金曜なのだ)。

何人か声をかけて某Rico Ricoへ。友人にお勧めされていたところだ、初めていけた。非常に良かった。

 

 

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↑シャレすぎオムレツ。

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↑シャレすぎサラダ。

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↑シャレすぎおつまみ盛り合わせ。生ハムチーズオリーブアンチョビetc.

 

こういうお店にいつでもふらっと来れるくらいの収入があれば、もう何にもいらないなと思う。し、学生の間も我慢できなさそうなのでそんなふうな生活を送るには、バイトを頑張って普段の生活を倹約(ショボく)するしかないのだ。あと痩せよう。

自炊をしてサラダや鶏胸肉や豆腐をたくさん食べると安く済む、しかも痩せる、いいことしかない。なぜできないのか(デカ問い)。

 

 

ともあれ、Rico Ricoはまじで良かった。全部美味しかったし。生ハムとかパエリアとか。スペイン料理かな。こういうお店めちゃくちゃ好きだなぁ。

あと、今日は残念ながら売り切れとのことだったが、いちじくを用いた料理やデザートが悉く美味しそうだった。リベンジしたい。

 

最後のデザートにアイスのシェリー酒がけをいただいた。シェリー酒…、アルコール度数を高めたワインらしい。初めて聞いた。これがめちゃくちゃ美味しくて衝撃だったし、アルコールもめちゃキマってしまった。shelly strikeだった。

 

 

あああ、美味しかった。先生にご馳走になってしまった…、ありがたい。春からはたくさん払います。

また来よう。

 

 

帰宅、少し頭痛。眠る。

ちゃんと立てた予定はこなしていきたいところだ。