ジカセイノプリン

memento morioka

7/7(金) 七夕

朝:今日は友人と朝から図書館で勉強をする会。なのだけど、洗濯をしていると遅くなる。そのうちに10時に近くなって、今日はKALDI(10時開店)で何としても買いたいものがあったので、開店凸して買ってから図書館に向かう。ちょうど同じくらいに友人も来た。

雑談をしながら読書した。

 

昼:友人とそのまま構内のタリーズへ。アボカドホットドッグ。美味しい。この前、七夕の短冊に「アボカドとピスタチオをたくさん食べられますように」って書いたんだけど、着実にそれが叶いつつあるような。ピスタチオはこの前先輩からピスタチオ味のお菓子をいただいて叶った。

 

昼下がり:3限。今日は認知症についての報告を聞く。記憶が失われて、もはや目の前の人間が誰かどころか自分が誰かさえも忘れてしまった人は、認知症を発症する前の人と同じ人とみなして良いのだろうか、という問い。そこから事前指示の効力についての議論。

個人的にはあんまり納得いかないところが大きい。特に、その当人の人生全体のintegrityに訴えかけるのはむずいんじゃないかなあなど。自分で言うのもなんだけれど、今日は割といい質問ができたんじゃないかな。でもそのintegrity、いけます!!!!!!!笑 みたいなことかいた原稿を院試の小論文として出しちゃったんだよなぁ…。ううむ。時間を置くとやっぱりあの議論の穴が見えてきた、次回はその辺の修正を書きたい。

 

その後一度研究室を出て図書館でドイツ語。ぼちぼち。

研究室に戻る途中でサンドイッチ買った。満腹にならず。

 

夜:某先輩らに誘われて結局ハイライトに行ってお腹いっぱい気絶になった。引き続きドイツ語。

 

宵:帰宅。うーん、疲れすぎたなぁ。何が何でも11時、いや10時には帰るようにしよう。

 

 

あ、研究室のホワイトボードにも青いインクの笹が生えてたので短冊に願い事をする。

 

 

そういえば今年も七夕は見事に曇り空だったなぁ。昼間あんなに晴れてたのに。きっとプンプンのせいだな。

 

おやすみプンプンという漫画があるのだけれど、ラストシーンで七夕に関連して象徴的なセリフが出てくる。七夕は一緒晴れない、みたいな話。

もしお時間ある方はこの土日限定で全話読める(10年前に完結済み、全13巻)ので、良ければ。

おやすみプンプン - 浅野いにお | ビッコミ(ビッグコミックス)

 

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↑ひどい曇りだった。天の川どころか月も星も見えない。