ジカセイノプリン

memento morioka

19/n

 

バイトに行き、

お金を稼ぎ、

人のために役立つことをし、

 

研究室にも行き、

主にしょうもないことを駄弁りつつもそれなりにやることを済まし、

 

少し読みたい本も思い出し、

ご飯をちゃんと食べ、

少し運動もして、

 

よく眠り、

 

 

 

やっと元気になってきた。

 

 

少し安心する。

 

不調は社会からの隔絶と不健康から生まれるんやなと。

Home aloneもいい加減にしておかなければ毒になるみたいである。

https://spotify.link/lgffgJA1TCb

 

(かっこいいまま

ここでさようなら…)

 

 

 

 

また(精神が)堕ちるかも…ではなく、

 

 

うるせー!そんな時もあるわボケ!!!!!!

教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育!!!!!!!

 

ぐらいの方が気が楽だな。

 

 

まあそんな時もあるかぐらいで行こう。

そうは言うても読まなきゃしゃーないしな。

 

落ち込むほどの時間は…必要ないわけではないのだけれど、望んでいない時には素直に今は望んでいないと突っぱねられる脳筋さが欲しいし、必要だ。

 

脳筋の方が人生は楽しい。

 

 

救いも愛も信じていられると、もっと毎日が楽しい。

https://spotify.link/2t81G610TCb

 

 

 

今まで曲を聞くときは誰が好きかどころかどのアルバムが好きみたいなのもなくて、それはそのくらいまとめていろいろ聴くほどの体力さえなくて、一曲聴くと興味が冷めてしまって、でもなんとか残りの曲を聞かなきゃと全て義務になっていた。

 

 

興味を持って、でも結局どうでも良く、聞き流してもいいからいろんなものに触れてみようかと思えたのは本当に最近だし、それは一つ強さであると私は思う。

 

おかげでカネコアヤノの曲の中で一番好きな曲がが500000000曲あることに気付けた。

 

 

アルバムの中だと「燦々」が一番元気出て好き。

一番物悲しい気持ちになるのが実は「祝祭」。

 

祝祭の曲はどの曲もうっすらとだけど、別れを感じるものが多い。

それか、不安だけどこれからもどうしようもなくてもうっすらときっと生活は続いていくよねという、とてもか細い祈りと心細さ。

 

モロなのは「ゆくえ」や「祝日」だろうけど、「Home alone」や「サマーバケーション」や「エメラルド」や「序章」や「ジェットコースター」、「グレープフルーツ」、「アーケード」からもひしひしと感じる。

 

別れに弱いのである。別れがテーマのものは大体泣いてしまう。

実は一番さみしくてさみしくて泣きそうになるのは「Home alone」。かっこいいままここでさようなら…、で少し、泣く。

 

あと「序章」も。

知識が増えるほど、優しく笑っていたいとイライラ思っているよ…、

 

 

同じように、これからも生活は続いていくはず、という感じはアルバム「燦々」の中の楽曲「セゾン」や「閃きは彼方」や「燦々」からも感じるのだけど、

こちらのアルバムはどちらかと言えば、今感じる生活の愛しさや諦観も何もかも抱きしめて、弾けそうな嬉しさも泣きそうな気持ちも欲張りに両手に振り回しながら走っていくような、何一つ諦めたくない力強さとか爽快感を感じるから、寂しくない。

 

し、元気が出る。

 

 

…「明け方」が一番いいな。

 

 

明け方マジでいいよ。

最初に出たアルバム版じゃなくて、最近のライブでの弾き語り音源の方がカネコアヤノのブチギレ加減が最高で溶けそうになる。

 

これ↓

https://spotify.link/LhI3uAa3TCb

 

 

 

 

久しぶりにあれこれ好きなものいっぱい書いた。

こういうの良いなぁ。

 

 

 

夜を迎える

星は見えないけれど

君が笑ってくれるなら

この街も悪くはないね