適応選好形成
ひどい環境におかれた人がその環境に慣れてしまって(より詳細に書けば、その環境に適応した選考が形成される、という考え方をするのだが)、もはやその環境に対して苦痛を感じていなかったり、たった少しのお金を与えられただけでとんでもなく満足してしまうというように、環境に合わせて選好が作られてしまう、という概念。
記述以上の意味はないのだけれど、読んでてまあまあ辛くなる用語の一つである。
↑喫煙所の切り株みたいなところにセミの抜け殻が山ほどついてた。ここしか羽化するとこがないのか。
↑と思っていたが、よくよく考えれば近くに大きな木があった。
で、こっちもよくよくみたら山ほど抜け殻がついているし、なんならちょうど今晩羽化するんかなと思われる蝉の幼虫が木を登っているところであった。