昨今の日記は日記の体を成していないでござる。
書くのが恥ずかしいぐらい進捗がないからでござる。
でもそれを恥じて書かなければ何も成長しないので悔しさを噛み締めながら書くでござる。
まさにこれでござる。伊達にして帰すべし。
12/30(土)
英文5p?読んでたら終わった。原稿1文字も進まず。
この期に及んで読みフェーズなのが相当ダメだとわかっているvsでも読まなきゃ書けねんだもん
という板挟みにあっている。
流石に明日は書く。
12/31(日)
仕送りが届く。野菜、お米、少しお菓子。
練り菓子が入っていて驚く。白餡、おいしい。
かわいいもの。
あと卵1個で作る玉子焼き、完全に理解する。
まず卵1個を溶き、その半量をフライパン全面に広げたら縦半分に箸で切れ目を入れて、左上から左下に縦に折り返して巻き、そのまま右下に横に折り返してから今度は右上に巻く。卵の残り半量を使って、今の作業を左上からもう一回繰り返して完成。
こうすると、横の長さは半分になるもののちゃんと巻きの分厚さが出て良い。以前に長さを半分にせずそのまま巻くとカスカスの細い玉子焼きができてしまい、少し、泣く。
一人分の卵焼き作る時はオヌヌメです。
この前ひいたおみくじ含めて今年の分全てふりかえると最終的にこうなった。
左から、吉、吉、吉、末吉、末吉、末吉、吉。
引きが悪すぎる。まあ確かに今年はいろいろ大変だったのでちゃんと反映されてるのかも知らん。
来年は大吉を引き、そして実生活もさながらの様相を呈するよう努められますように。
そんな感じ。とりあえず一旦昨日の日記は終了。
今日の分は今日の夜にもう少しつけたそう。
あとは卒論出した後に今年の総括も出して、来年(2024、それを書く時にはもう「今年の」目標だろうけど)の目標を立てる。
目標が目標で終わらないようにするにはどうするかというのも、具体的に考えなきゃなぁ。いつも書いて終わってるし。
たぶん具体的な仕組みを作れたら割と苦痛なく脳死で続けられるし(だからこそ努力した実感がないというのもあるけど)、そこそこ得意なはず。高校まではそれができたらなんとか成績もそれなりに良かったわけで。
それを遅ればせながら、なんとか取り戻していこう。
といっても最終的には気合いでなんとかしなきゃいけなくなるかもしれん。
何かまだ知らない最善の方法があって、それを知って実践できるようにならない限り、できないと思い込みすぎて取り掛かりが遅いのも私の弱みだろうな、と思う。言い訳が多いんだよな。
思えば研究室に入ってから個別具体的な質問とは別として、「(全体的に)どうやったらもっと議論上手くなるか/もっと賢くなるか/もっとできるようになるか」という抽象度が高い質問に対する先輩の答えは、おおまかに言えば
・気合い
・訓練
(・祈り)
に大別できる気がする。
もちろん全員がこのままの答え方をするわけじゃないけど、「腹括れ!」は気合いだろうし、「慣れるまで/できるようになるまでやるしかない」は訓練とやや気合いである。
で、そこまでやってもどうしようもないところに関してはじめて祈りが出てくる。ただどうやら先輩らの話を聞いている限り、どの人も祈りにあてる部分は相当少ないんじゃないかなという気がした。
すごいなぁと尊敬するばかり。見習おう。
気合いと訓練、あと祈り。