ジカセイノプリン

memento morioka

1/31(火) ガクチカ

 

 

 

「あなたの学生時代に力を入れたことを教えてください」

 

「はい、私は学生時代に快活クラブに所属し、バラバラだったポテトたちを一つの皿にまとめ上げました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

これって有名じゃないの?

 

 

 

 

 

 

有名じゃないんだ。そうなんだ…。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

そうなんだ………。

 

 

 

 

 

今日はじめてはてブロで全く知らない人のブログをいろいろと見てみた。

 

実はあんまり他人の文章を読むのが得意ではない。途中であきちゃうのである。それは内容如何ではなく、普通に他人に興味がなさすぎるのである。本読むの苦手なのもそのせいかもしれん。

 

 

よほど好きな人とか興味がある人の文章でないと、読めない。逆に好意を持っている人の文章であればどんなにつまらん文章でも大事にできる。

 

だから他人もそうなんかと思ってしまって、そんなことないと知って驚いてしまうし、自分の文章を読んでくれてたら「おお」と思ってしまう。

みんな実は違うらしい。

 

私は、その文章を読むかどうかを、誰が書いたかというとこだけで判断しまっている。文章の面白さとか良さによる判断が全くないんやと、

 

初めて気づいた。

 

 

気づいてしまった。

 

 

 

………。  

 

 

 

どうなんすかね、良くないんですかね、そういうの。

最近自分のスタンスにあんまり自信がなくって、全部間違ってるような気がする。

 

それで、仕方なく、めんどくさいけど、なんか自分の間違いを正すヒントが得られるんじゃないかなぁとか思って、知らない興味ない人間の文章をよんでみた。

 

 

読んでびっくりした。

全然呪いの言葉とかがなかった。

普通の人ってただ文章書くだけでキレたりせんらしい。悪口も怨嗟も吐かんらしい。

 

淡々と日々あったこととか自分が考えてることを綴ってて、そっか、うーん、そっか、うーん、うー?、なるほど…、おおふぅ…、みたいになった。

おもろいかどうかと聞かれると正直それさえも分かんない。読んだなー、みたいな。

 

うーん。まあ参考になることもあるんだけれど、なんか、私は普段から書きたいことが多すぎるんかもしれない。

というか、聞く余裕ないぐらい言いたいこと考えてることでいっぱいいっぱいなのだ。まず吐き出して減らさないと、他の人の考えを入れるスペースもない。

 

というかいろんなことについて普通に、考えすぎなのかもしれない。良いことも悪いことも。

 

 

毎日普通に書いてたら2000字くらい超えちゃうし、誰かに読ませるために面白くとか分かりやすく短く、みたいな工夫よりも、なんか胸に詰まってるものを吐き出すために書いて書いて書きなぐる、みたいなことをしがちである。

 

とにかく吐き出すことが第一なので、後から校正したり、あと他の人がやってる字を大きくしたり色をつけたりみたいな視覚的な楽しませ力も使ってない。

 

使ってないと磨かれないわけだけど。

 

ぐぅ。

 

 

ちょっとずつやってみるか…。

やらん限り変わらんわけやから…。

 

雑日記。

起床。昨日言うてた朝イチの用事は、寮での最後の炊事当番。寝坊。

遅刻厳罰化のルールを推し進めてきた本人が最後の最後で遅刻とはこれ如何に。情けなし。

 

そのあとシャワー、ごはん、明日必要な書類を作って、少し片付け。床がすぐ汚れる。

お昼から図書館に行ってまた書類作る続きをして、課題やって、ご飯食べに行って、図書館戻って、閉館時間が来て追い出されたので寮に帰って続き。

今日終わらせなきゃ。日記書いてる場合じゃないよ!

 

 

へとへと。

そういえば、昨日友達が追いコンするぞーって言うてくれて、正直もう頓挫かなと諦めてて気持ちだけでうれしいもん…と思ってたから、めちゃくちゃうれしかった。

 

うれしかった!!!!

 

 

でも素直にうれしい!っていうのがなんかなんか、すごく恥ずかしくて、やからイキリみたいに言い散らかして誤魔化してしまう。

 

ほんとはその…「めちゃくちゃうれしい!ありがとう!みんな大好き!」って言いたいんだけど、なんかいじられそうだし、ひねくれちゃってて素直になれない。

 

でも、ほんとに感謝はめちゃくちゃしてて、ほんとにみんな優しいなぁと思ってるし、ひねくれずに素直にありがとう〜!って言いたいし、いきりたくないし、こうなんというか、素直にかわいくお礼を言いたいなぁと思う。思ってる。

 

 

みんな優しいなあ。

直接言えへんねんけど、実はめちゃくちゃ好きなんよな。

 

寮出るのも、ここが居心地がぬるくて優しいから、自分が弱くてこの環境だと頑張れないから、だから振り切って出ようとしてるだけで、みんなが嫌いなわけじゃないんだよな。

というか好きなんよなぁ。

 

 

ほんとはすごくさみしいんよなぁ…。

 

それをさみしぃ〜って言うてしまうとなんか煽られそうだし何より自分が踏ん張れなくなっちゃいそうだから、多少わざとイキリ倒したり、揶揄したり小馬鹿にしてネタにしてる側面はある。

 

なんてやつだ、自分で書いてて恥ずかしい。消え去りたい。

でも本当です。

 

 

 

 

2、3日後にものすごく赤い朝焼けがあります。

それが終わりの合図です。

程なく大きめの地震が来るので気をつけて。

 

それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます。

 

 

…。

 

 

 

 

最後までふざけずにいられる自信があんまりありませぬ。

素直になったり真面目に気持ちを伝えるのが照れくさくてすぐに誤魔化してしまう。

 

今日も昨日の追いコンのLINEをイキリみたいにTwitterにあげてしまった。悲しい話!

しかも寮生だけのTwitterサークル使ってみようと思ったのに普通に全員に対してやってしまった。

公開範囲を変えなきゃなんだな、、、。

難しい…。Twitterとかいうクソツールやめるわ。

 

なんというか、なんというか、もうちょっと素直になった方が、いいんかもしれん。

イキったり尖ったり斜に構えたりそういうポージングができる時とか、露悪できる時とかに咄嗟に過度に過度にやってしまう。

 

もう書いてて恥ずかしい!!!!!!!!!

めちゃくちゃ恥ずかしいわ!!!!!!

 

素直になりたい!

 

 

 

 

終わりじゃ!!!!!!!!!

 

 

 

 

追記:そういえば、某差別主義者のOさんに、あの「ネグレクトグラノーラ」っての、何ソースなんです?って聞いたら「俺の造語。」って言われた。

 

でもネグレクトグラノーラ聞いたことあるよって人がいたから、たぶん全く同じこと考えてるような、そんな人間がどこかにいるんだろうな…。そんでそう言うやつがどっかでネットに書いてるんだろうな…。恐ろしい話!

 

 

ていうか普通に怖くない?

Oさんみたいな発想できるやつがもう一人少なくともこの世におるってことじゃろ?

 

いや怖いし、それはそれでおもしろいけど、やっぱり怖いわ。

 

片親パンの類義語としてのネグレクトグラノーラ、あまりにも面白いんだよな…。最悪すぎるけれど。

 

 

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追記の追記:

今日は友人にMarlboro?をもらった。けむりけむりしていた。コートが匂う。

これが現代の空薫物じゃ!!言うて!!!!!

 

冗談です。

 

 

なんかいつもと違うメンバーが喫煙所にいて、メンソールのやつ吸うてるんですよぉ~っていうたら「マガイモノじゃん!」って言われた。そんなことあるんだ。

 

ここに来て寮のいいところを一つ見つけてしまった。

人が多すぎるから、みんなの「すきなたばこ」を共有できる人数が多いのでめっちゃ手軽にいろんなフレーバー試せる。

というか、それで話弾むのも良いわ、楽しいね。

 

 

 

 

追記の追記の追記、略して追追追記:

 

他人に興味ないって言い切ってしまったけれど、他人に興味もたないと自分に興味持ってもらえない気がしますね。

 

自分に興味は持って欲しいので、他人に興味を持とうとしてる側面、ごりごりにあると思います。

 

キャラとしてだけじゃなくて、コンテンツ力で頑張りてーーーーーって感じやの。

 

 

 

別にこういう考え方でも、向こうも「興味持ってもらえてHappy!」って思っとんならぜんぜんええと私は思っとります。

 

ただ勝手に見返りを期待してるだけなので、それが得られなかった時にキレるんは御法度なのと、相手に興味を示して相手が喜んでくれてるーみたいな、そういうのを目的にさえ出来れば、それでそれでもう最高なのだと思うのだけれど。

 

でも動機がカスなんやったらやることなすこと全部カスかって言うたらそんなことねえやいと思うので、せめて動機がカスでも結果が良くなるように美しくなれるよう走りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

あんしんするーーー声のほうへーーーーーー

だいじょーーーぶとーーーーだーきしめてーーーー

 

 

 

こんど、3月に、初めてライブ行く。

きっときっと彼女はここのフレーズでブチギレてくれるはずだろうなって勝手に信じてる。

 

彼女のライブは声がとにかく大きくて、キレてるとこがいい。

 

日々を生きるのに必死で、感情をさらけ出して、きかざらずにむき出しの心を見せてくれる。

それは強さでも弱さでもあるように思う。

 

というか、弱さをさらけだして、それすら愛する強さかな。

彼女はあたたかくてあたたかくてあたたかい。

 

 

この前、この人はラブソングを歌う人なの?って勧めた人に聞かれたけれど、確かにラブソングではあるよなあとなった。

 

でも恋愛の歌じゃないんだよな。もっとこう、広くて、深い、愛そのものの歌という感じ。

 

母が娘に向けるような、

友達が友達に伝えるような、

好き同士が見つめ合うような、

嫌い同士がすれ違うような、

 

でもそもそも二人の関係性の名前なんかどうでもよくって、

 

出会ったばかりの二人が少しずつ手を取り合うような、

もう長い間一緒に歩いてきた二人が少し振り返ってまた一緒に手を繋いだまま歩いていくような、

別れてまたお互いを慈しむような、

ひとりきりのまちとじぶんを許すような、

 

 

そんな歌。

 

 

 

 

 

あ、というか今度NHKの番組で出るんだった!予約しとかんと。

 

ああこれ、まいべすとフェイバリットらぶらぶらぶシンガー

カネコアヤノさんのことです。

みんなも聞いて聴いてきいてね。